9.18更新
4.22更新


2006.12.28 広報担当T

みなさま、年の瀬を迎えましていかがお過ごしでしょう。
多くの皆様と同じく、私も忙しい日々を過ごさせていただいております。

さて、新作「秋のうららの」発売まで一月をきったわけですが、
ベータ版マスターのアップ予定日がほぼ固まった来ました。
ベータ版マスターアップ予定日は、12月31日です!
大晦日じゃん!!
・・・・・・というわけで、私の正月の過ごし方が決定いたしました。
最終マスターアップに向けての最終チェックが私の正月です。
・・・・・・ちなみに今年の正月もそうでした。二年連続です。
「波の間に間に」発売時より、余裕を持ったスケジュールを立てていた
はずなのですが、まったくの謎です。

ともあれ、発売に向け着々と進行しております。
発売までしばしお待ちいただけますようお願いいたします。


※「波の間に間に 外伝 裕美子さんの新婚日記」
通信販売への多数のご注文ありがとうございます。
正直、予想以上のご発注にてんてこ舞いしております。
12/29から1/5までにいただきましたご注文メールをかんして、
ご返答遅れてしまいますことをお詫びいたします。



2006.12.1 広報担当T

12月に入りました、冬というにはやや微妙な日々ですが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

というわけで、ずっと暖めておりました企画を公表させていただきます。
前作「波の間に間に」ご感想をお手紙、メールにていただきまして(沢山のご感想ありがとうございます)
拝見いたしましたところ、………みなさん、そんなにエロかわいい未亡人が好きですか。
私も大好きです!

大好評いただいたヒロイン『裕美子さん』の後日談が欲しい!
というユーザー様と私含む製作陣(!)の希望をうけ、
ごらんのようにコミケにて先行販売、その後メーカー通販を予定しております。
裕美子さんとのラブラブ新婚生活にご期待ください!

実は、こちらの企画、本来なら今年の夏コミに出させていただこうかと企画していたのですが、
様々な諸事情が重なり、結果新作「秋のうららの」と同時進行という、ややきついスケジュールとなってしまいました。
あ、「秋のうららの」は無事発売に向け進行中ですので、ご安心を。
例年以上の激戦区となりそうな1月26日発売に向け、驀進中です。

その「秋のうららの」発売記念テレカセットも併せて、コミケで
お待ちしております!



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6.11.2 企画・監修 北側寒囲 & シナリオ 佐野晋一郎

めっきり寒くなってまいりました。
お久しぶりです、北側です。

新作“秋のうららの”発表されましたね。
シナリオ担当者の発表等、初手に若干の手違いがありましたが、
今回は企画・監修という形で関わらせて頂いております。

もしかすると、修正されなければシナリオ担当者も僕のまま、
丸ごと僕の手柄になってたんじゃね!?
それはそれで美味しかったのに! ちぇー。

佐野:「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

あ、佐野が来た……

佐野:「あんた横で文句いっぱいつけてただけじゃないのさ!
触手を入れようとか! ふたなりにしようとか!」

あー、それはアレです。
愛する後輩への、涙を呑んでの鞭です。

ここで軽く紹介しますと、
今回、シナリオを担当した佐野晋一郎くんは、
僕にとって高校時代の後輩でもあります。
互いに、高校の文芸部(という名の麻雀部でしたが)で
甘酸っぱい青春の日々を過ごした仲なのです。
だから、色々と理不尽な目に遭わせてます。先輩特権で。

佐野:「遭いましたねー……つうか今でも遭ってますよね。
夜中の3時に突然『ゼーガペインを録画しそこねた』だの、
『トイレにでかいクモが出て怖くて眠れない』だの、
こっちは爆睡してるっちゅーのに電話してきたり」

だって本当に怖かったんだもん。
実家の婆ちゃんは『クモは神様の使者だから追い出しちゃダメ』って言うし。
まったく意味がわからない。朝、クモを見かけたらラッキーとか。怖いって。
……まぁクモの話はいいよ。思い出すと余計に怖いから。

佐野:「秋のうららの、の話しましょうよ」

あい。
今回の新作“秋のうららの〜あかね色商店街〜”は、
前作の“波の間に間に”と同じく、少しノスタルジックな、
小さな町での暖かい人情……をテーマに、心温まるお話を
お届けしようと頑張りました。

佐野:「頑張ってますっ。先輩のシゴキにもめげずっ」

佐野くんチェリオ買ってきて。お金はたてかえといて。

佐野:「が……頑張ってますっ」

冗談はさておき。
今作でも、味のあるサブキャラたちが目白押しで、
小さな商店街で暮らす人々との、暖かく微笑ましい交流を、
頑張って描いております。

佐野:「ぺこさん原画というのも、気合が入ります。
見ました? キャラクター紹介のページ」

見た見た。
やっぱりシナリオ担当、僕にしておくってのはどーですか?
僕が君の手柄を丸ごと横取り。オレ オマエ マルカジリ。

佐野:「怒られますよっ、ユーザーさんにっ」

……だよね。くすん。
いいもん、また組ませてもらうもん。

佐野:「まったりと楽しんで頂けるよう、頑張って書きました。
ブルームハンドル新作“秋のうららの”を、
よろしくお願いいたします」

よろしくお願いいたします――



2006.11.10 広報担当T

先週に続きまして「秋のうららの」情報更新しました。

年上のおねえさんヒロイン「羽田 芳実(はねだよしみ)」嬢のご紹介です。
年上とはいえ、いまいち頼りになるのかならないのか…
生活力はほぼゼロのお姉さんです。
いまいち謎な生活を送っているようですが、はたして…

ちなみに謎の住人で思い出すのは、私なんかの年代だと、
某一刻館の4号室住人なわけですが、
ほんとあの人なに者だったんでしょうねー、
惣一郎さんの顔と同じく最後まで謎でした。
そういえば、なにやら実写ドラマ化するらしいですが。
……はぁ、実写かー

ではでは、今後も追加情報お届けいたしますので、お楽しみに!



2006.11.2 広報担当T

ブルームハンドル第2弾「秋のうららの」情報更新です。

今回更新は、新たなヒロイン「金田 鮎」嬢のご紹介。
気が強く、基本優等生の下町お嬢様、でもその実、けっこうへっぽこ
……ゲホゲフン。
すでにご紹介済みの妹達に勝るとも劣らない魅力を持つキャラクターに
ご期待ください。

さて、前作「波のまにまに」開発終了後、
開発自体は、すぐにスタートしていたのですが、
まあ、アレがナニで、ソレがコレだった為、
当初の予定以上に開発期間が長くなりました新作「秋のうららの」、
まあその分じっくり作りこむことが出来て、
発売予定日には間違いなくお届けできるはずです……たぶん。

今後も追加情報お届けいたしますので、お楽しみに!



2006.10.21 原画担当 ぺこ

こんにちは、原画担当のぺこです。
「波の間に間に」プレイしていただけましたでしょうか?
ご満足いただけたなら幸いであります。

さてさて、製作日記ということで、次回作のヒロイン紹介などしていこうか
と思います。
今回はエントリーナンバー1番、小田島小鈴(おだじまこすず)嬢です。
勉強も運動もできる勝気な優等生といった感じでしょうか。
スポーツ万能少女といえば、やはりポニーテールは欠かせない!
そして大きなリボンで女の子らしさも忘れない。
というわけでこのようなデザインとなりました。
気に入ってもらえると良いですが、いかがでしょうか?





2006.10.13 広報担当T

10月に入り、秋も深まり行く今日この頃、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

というわけでわずか2週間ぶりの製作日記です。
…全然威張ることではありませんが。

というわけで、TOPページにございますように、
10/21(土)より新作の情報公開を開始させていただきます。

新作情報の公開にあわせ、原画ぺこ氏の製作日記に
一言いただきますので、お楽しみに。

また、新作はもちろん、冬に向けて別の企画も稼動しておりますので、
それも追々公開していきたいと考えておりますので、ご期待を!

…話は変わりますが、
個人的に毎回楽しみにしているマンガの掲載雑誌が本日発売でしたので、
出勤中に電車内で読んだところ、
あまりの突き抜けぶりに笑いを噛み殺せず、何度も吹き出してしまいました。
完全に不審人物です。
相変わらず危険なマンガです。
…さすがクラウザーさん、只者じゃねえぜ!

かの魔王に負けないだけのエンターテイメントを提供する新作を
ブルームハンドルでは製作中です。
来週の情報公開をお楽しみの!
ではでは、



2006.9.29 広報担当T

いつの間にやら夏が過ぎ、すっかり秋の気配の今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

ふと気づけば前回の製作日記から、えーと、……4ヶ月?
うそ、マジかよ、信じらんねー、
……すみません、まっことすみません。
すべて私の不徳の致す所です、申し訳ございません。

もちろん私も遊んでたわけではなくて、雑誌社まわりですとか、
広報展開ですとかいろいろと動いていたのですが…、
更新しなかった言い訳にはなりませんね、すみません。

最近では、せっせと鋭意製作いただいてるスタッフの方々の冷たい視線に
殺気が加わりだしたような…、

えー、まあ、そんなわけで、新作はもちろん制作進行中です。
発売予定は2007年冬、
正式情報公開は10月の末あたりとなりますので、
いましばし、しばしのご容赦をお願いいたします。


さて、話は変わりますが、
今更ながら夏の話題作アニメ「時をかける少女」を見てきました。
評判通りの良作で大満足したわけですが、
なにより面白かったのは、主人公であるヒロイン真琴のキャラクター、
あそこまで、真正面にバカなヒロインはじめて見た。

ご覧になった方は同意いただけると思うのですが、本当に気持ちいいくらいの
バカでした。
やってることがくだらなすぎて、笑うしかない。
もちろんバカなだけに、過ちもおかすのですが、その過ちをフォローしようと
一生懸命走り回る、実に「気持ちのいいバカ」。

まだご覧になってない方は、あの真琴のキャラクターを見るだけでも、
一見も二見も価値がありますので、ぜひどうぞ。
手放しでお勧めします。


そんな、いい意味での「バカ主人公」好きの皆様にご満足いただけるような
新作をブルームハンドルで製作中です。
もう何ヶ月も更新無しなんてこと、無いようにしますので、
ご注目いただければ幸いです。
ではでは、



2006.5.30 広報担当T

ブランドデビュー作「波の間に間に」発売からはや5ヶ月

長々とお待たせいたしまして申し訳ございません。
一部ではや解散か、一作だけの売り逃げか、等々心配お掛けいたしておりますが、
「ブルームハンドル」生きてます。

新作もこっそりと作成中であります。
第一作「波の間に間に」でご好評頂いた部分は、より良く。
ご指摘いただいた不満点は、真摯に受け止め改善を。

新作の正式な情報開示はもうしばらくお待ちいただくと思うのですが、この製作日記は、
可能な限りの更新をさせていただきたいと考えます。

原画家さんやライターさんの登場も予定しておりますので、お楽しみに!

   

 


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