瞳を潤ませながら、俺を見るライカ。
もっと、ライカを気持ちよくさせてあげたい。
もっと、恥ずかしいことをして、ライカを愛したい。
ティオ:「ライカ……下も、脱ごうか」
ライカ:「し、下も……?」
ちょっぴり不安そうな顔をするライカの頭を撫でる。
ティオ:「ライカの体を、全部見せてくれ」
ライカ:「で、で、でも……」
ティオ:「見たいんだ。好きだから」
ライカ:「し、下着……誉めてくれたよね?」
ティオ:「おう、誉めたぞ」
ライカ:「それなのに、脱がせちゃうの?」
ティオ:「おう、脱がせちゃうぞ」
ライカ:「な、なんでよ」
ティオ:「穿いたままで、この先……するのか?」
ライカ:「うっ」
ティオ:「できないだろ? それに、せっかくの可愛い下着が汚れるし」
ライカ:「!!」
ライカ:「ぬぬぬ、濡れてないもん! まだ!」
いや、それは分からないけど。
ティオ:「下着より可愛い場所を、見せてくれないか?」
ライカ:「……か、可愛くないもん」
ここに来て粘りますか。
頑張って恥ずかしい言葉を言ったんだけど。
ティオ:「焦らされると、もっとえっちなことをしたくなるんだけど、それでいいのか?」
ライカ:「ひぃ、よくないです」
なぜか、敬語。
ティオ:「それじゃ、脱がせるよ」
ライカ:「……うん」
ティオ:「ちょっと腰を浮かせて……やっぱり、体勢を変えよう」
ライカ:「ん……こう?」
この格好は、そそるなぁ。
ライカのお尻の形がくっきり見える。
そりゃあもう、スジまでくっきりばっちり。
……眼福。
名残惜しくも、ショーツを脱がしていく。
ライカ:「うう……」
ライカのその場所は、ぐっしょりと濡れそぼっていた。
ショーツとの間に、透明な液体で繋がっていたくらいに。
ティオ:「たくさん濡れてる、ライカ」
ライカ:「やぁぁぁ……」
恥ずかしそうにお尻を左右に振る。
嫌がっているのに、その仕草にそそられてしまう。
ライカ:「あんまり見ないで」
と言われても、凝視してしまう。
ティオ:「ライカのここ、綺麗な色してるんだな」
ライカ:「やっ、見ないでって言ったじゃん」
嫌がっているのに、その場所からは、どんどん愛蜜が溢れてくる。
俺に見られていることで、濡らしてくれているのだろう。
ライカ:「ティオ〜、恥ずかしいよぉ」
ティオ:「ごめん、初めて見たから、つい」
と謝っても、やっぱり見てしまう。
閉じられた肉門に、そっと触れてみる。
ライカ:「んにゃっ」
ネバネバした液体が指に付き、それがライカのものだと思うと、心臓がバクバクしだした。
彼女の秘部に、顔を近づけ、溢れる蜜を舐め取る。
ライカ:「あんっ、ん! ティオ、や……やだっ」
ティオ:「なんで?」
ライカ:「なんでって、き、汚いもん、そんなとこ」
ティオ:「大丈夫、どこも汚いところなんて無いから」
ライカ:「そんなことないもん……」
ライカ:「なんでここにシャワーがないんだろう……」
恥ずかしさで泣きそうな声を出すライカ。
俺は構わず、ライカの淫裂を舐めた。
ライカ:「ん、あ……あぁ、あ……ティオが、ぺろぺろ舐めてる……んぁん」
ライカ:「あたしの、舐められてる……ん、あ……あ、ぁぁ……あ、っ、あ……恥ずかしいよぉ」
少しだけ舌先を割れ目に食い込ませる。
ライカの内側はあったかくて、更にたくさんの蜜で溢れていた。
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