もっとして欲しいと言うように、エイミがお尻を振る。
エイミ:「あぁんっ……で、でも、切なくて……」
ティオ:「じゃあ、ここ?」
エイミの肉襞を広げて、俺はぽっちりと勃起した肉真珠を指でこすった。
粘液まみれの指の腹で、こねくりまわすようにする。
エイミ:「ふあぁぁぁっ……あぁん!」
エイミ:「そ、そこも弱いんですけど……そ、そうじゃなくてぇ」
がくがくとエイミの膝が震えて、腰が突き出される。
あまりにもそれがいやらしくて、俺の喉がカラカラに干上がっていく。
ティオ:「もしかして、ここに……挿れて欲しいとか?」
エイミ:「あっ……んんんっ……そ、そうですぅ」
エイミ:「はぁっ、あっ……あの、ティオさんのおちんぽ……♥」
突き出されたエイミのお尻に、ズボンの全面を押しつける。
そこはすでにテントを張ったように持ち上がっていた。
ティオ:「俺も……もう、我慢できない」
エイミ:「あんっ、硬くて熱いの……おしりに当たってますぅ♥」
ティオ:「このまま、キッチンでしてもいいよな……?」
エイミ:「あっ、で、でも、誰か来たら……」
入り口が気になるのか、エイミがちらちらとドアの方に視線を送る。
けど、俺は無理矢理にエイミの腰をつかんで、押さえつけた。
とろっとまた太ももに透明な粘液が伝う。
ティオ:「俺、もう我慢できないよ。エイミっ……」
エイミ:「あっ、てぃ、ティオさんっ……!」
ジッパーを下ろして、膨張しきったチンポを取り出す。
そして、エイミの尻の谷間に押し当てた。
ティオ:「挿れるぞっ」
エイミ:「は、はいっ……」

膣穴に到達する前に、エイミの柔らかい尻肉で亀頭がこすれた。
そのむっちりした圧迫だけで、すごい快感が襲ってくる。
エイミ:「ぁっ……ティオさんのおちんぽ、おしりにこすれてますぅ……」
ティオ:「エイミのおしり、すごいやわらかくて気持ちいい……」
一瞬、このまま尻肉でしごいてもらっても気持ちいいんじゃないか?
なんて考えが頭をよぎる。
でも、俺の本能はそのまま腰を前に進めた。
エイミ:「ふぁぁぁっ……ティオさんのが、入ってきますぅぅ」
ぬるっとした感触に変わって、亀頭がぎゅうっと絞られた。
ティオ:「くっ……き、きつぅ」
エイミ:「はぁぁっ……ティオさんのおちんぽで……おまんこのなか、いっぱいですぅ……」
エイミの膣が俺のチンポの形に広がっていく。
ぴっちりと、ぬるぬるの粘膜が肉幹すべてに張り付いた。
エイミ:「あんっ……なんだか、すごく太く感じちゃいますよぅ♥」
ティオ:「俺も……なんか、すごくきつく感じるよ」
体位のせいなのか、処女をもらったとき以上に、締め付けがきつく思える。
いや、あのときより固さがなくなったっていうか。
ねっとりと絡みついてくるみたいで。
エイミ:「あっ、あふ……くぅぅんっ、あんっ」
エイミ:「あの……ティオさんの好きなように、動いても……いいんですよ?」
エイミが切なそうに腰を揺らす。
その動きで、絡みついてきた襞にチンポをこすられて、ぞくりと快感が走る。
ティオ:「ああっ……エイミ、痛くないか?」
エイミ:「痛くなんか……むしろ、その……気持ち、いいです……」
エイミが恥ずかしそうに消えそうな声でつぶやく。




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