リミア:「あぁ……ティオ」
小さくて柔らかい体が、すっぽりと俺の腕の中に収まる。
リミアの体から漂ってくる、甘い匂い。
それを嗅いでいるだけで、また俺の中心が昂ぶり始める。
こうしてリミアに触れているだけで、無性にドキドキする。
やっぱり愛する相手だからなんだろうか。
リミア:「あ……っ♥ ティオ、当たってるぞ……?」
大きくなった俺の下腹部に気づいたリミアが、頬を染める。
リミア:「いつの間にこうなったのだ?」
もじもじとしながら、視線を俺のチンポに向ける。
リミア:「あぁ、もう、こんなに大きくなってる……」
リミア:「さっき、出したばかりなのに♥」
顔を股間にうずめるように近づけて。
リミアは、しげしげと勃起したチンポを見つめる。
熱を帯びた妖艶な瞳だ。
ティオ:「リミアのことを、抱きしめたから、またそうなったんだよ」
正直にそう告げる。
リミア:「そ、そうか。ティオは本当にイヤらしい男だな♥」
うれしそうにリミアが言いながら、チンポを見つめ続ける。
リミア:「ワタシの芸術品のような体を抱きしめてただけで、この様になるとは」
リミア:「……なんと罪深いちんぽだ♥」
ティオ:「リミア……またお口でシテ欲しいな」
俺がそうささやくと、リミアの頬がほんのりと赤く染まった。
リミア:「つ、罪深いちんぽめ!」
リミア:「どれだけいやらしいんだ、このぶっとい肉棒は!?」
恥ずかしそうに早口でそう呟くリミア。
うう、めっちゃ可愛い。
そして、愛おしかった。
ティオ:「ああ、その言葉だけで、もっと興奮してきた」
リミア:「そ、そうか?」
リミアがチンポに視線を向けながら、おずおずと指を伸ばす。
リミア:「確か、ここから、精子が出てきたのだな……」
責める手順を確認するように、リミアの視線が俺の肉棹の各所を移動していく。
ティオ:「……っ、リミア」
まだ見られているだけなのに。
合意の上なのに、圧倒的な背徳感がある。
リミア:「こ、今度は……ワタシ自ら、奉仕してやるからな」
ティオ:「あ、ああ……」
リミアがその小さな指先でそっと幹に触れた。
ティオ:「くぅっ!」
その瞬間、電流が走ったような快感がそこを襲う。
リミア:「あっ、び、びくんってした……こ、ここはすごく硬いんだな……」
確かめるように、リミアが幹を何度も指の腹でこする。
ぎこちないその動きがまた、新鮮だった。
ティオ:「リミア、それ、気持ちいい……」
リミア:「こうして、指でするのがいいのか?」
リミア:「あ、熱くて、すごく硬くなってるぞ……」
ティオ:「気持ちいいから、硬くなるんだよ」
リミアに触れられてる。
それだけで、胸がいっぱいになってくる。
リミア:「ここは……少し、弾力があるんだな……でも、熱い……」
観察するように、リミアが視線をチンポからそらさずに、亀頭を指でつまむ。
リミア:「あ……カウパーがにじんできた……」
ティオ:「んっ、先端は感じやすいからな、気持ちいいんだよ」
おずおずと触れるその指先が、むずがゆいような刺激を送り込んでくる。
もどかしいような快感に、余計にチンポに血が滾ってくる。
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