クラウ:「馬鹿……こ、こんなの、恥ずかしいんだからっ……」
ティオ:「これから、もっと恥ずかしいことするのにか?」
クラウ:「えっ?」
きょとんとするクラウの下腹部――
広げられた足の間に、目を向ける。
そう、そこには初めて見る女のコの陰部があった。
クラウ:「あ……や、は、恥ずかしいわ……」
クラウ:「そ、そんなにじっと見ないでぇ」
でも、足は開かれたままだ。
初めて見た大好きな女のコのおまんこは。
心臓が爆発しそうなほど綺麗だった。
いやらしく濡れて、光っている。
ティオ:「すご……びしょびしょになってる……」
クラウ:「ティ……ティオのせいなんですからねっ」
ティオ:「俺のせい?」
クラウ:「こ、こんなエッチなキスしたり、胸を触ったりするからっ」
クラウ:「……こんなにはしたなく濡れちゃったのよ」
クラウ:「せ、責任とりなさいよね!」
見ていると、ひくんっとその割れ目が動いた。
俺を誘うように、その貝の閉じた部分がほころぶ。
ティオ:「責任取るんじゃなくて、こうしたいから……」
そのあまりに淫らな光景に吸い寄せられるように。
俺はそこへさらに顔を近づけた。
甘酸っぱく蒸れた芳香が、俺の鼻腔を刺激する。
クラウ:「あ、てぃ、ティオ、なにを……?」
声をあげるクラウの足を押さえて、俺はその局部に顔を埋めた。
強烈なフェロモンを放つそこに、舌を伸ばす。
ティオ:「ちゅっ」
クラウ:「ふぁぁっっ♥」
酸味と塩味が混ざり合ったような、独特な味が舌に広がった。
その初めての味に魅入られたように。
俺はさらに舌を奥へと差し込んでいく。
ティオ:「ちゅっ、ちゅくっ……ちゅうっっ」
クラウ:「ふぁぁっ……ぁぁんっ……あっ!」
クラウ:「……は、恥ずかしいのっ、あぁん」
これがクラウの味。
そう思うと、なにもかもが愛しくて止まらなかった。
指で、肉襞を押し広げ、しつこいくらいに舌でなぞる。
ぴちゃぴちゃと水音が響いた。
クラウ:「んんんっ……だ、だめぇ……音、立てないで……」
クラウ:「恥ずかしくて、死んじゃう……」
恥ずかしそうに体を震わせるクラウ。
でも、その膣口からは、どんどん愛液が溢れてくる。
クラウ:「ふぁぁっ、ほ、ほんとに、恥ずかしいのっ」
クラウ:「やぁっ……お、お願い……ダメぇ」
クラウ:「どんどん、はしたなくなっていっちゃうからぁ……」
ティオ:「いいから、もっと感じてくれよ」
ティオ:「俺、もう止められない……!」
クラウ:「あっ、そ、そんな……」
クラウ:「ふぁぁっ、ひ、うっ、やぁぁぁっっ」
さらに、ピンク色のその入り口を広げて。
内部までじっくりとのぞき込む。
ひくひくといやらしく蠢くそこから目が離せない。
クラウ:「あぁぁっ……そ、そんなに広げちゃだめぇ……」
クラウ:「いやらしいところ、全部、見られちゃってるの……」
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